【重要】インドネシア語通訳の新規受付停止について

現在、インドネシア語通訳担当者のスケジュール調整に伴い、
誠に勝手ながらインドネシア語案件の新規ご依頼・お見積もりを一時停止しております。

再開の目処が立ち次第、本ページにてご案内いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
※他言語(英語・韓国語タイ語など)は通常通り承っております。

 

■ インドネシア語番組通訳 3つのポイント

① 「ゴムの時間(Jam Karet)」と呼ばれる現地の時間感覚を管理
② イスラム教(ハラル・礼拝)への配慮でトラブルを回避
③ ジャカルタの渋滞など、交通事情を計算に入れたロケ進行

インドネシア語 番組通訳

急なスケジュール変更や、現地のゆったりしたペースにも柔軟に対応します。

宗教的なタブーや食事(ハラル)への配慮を行い、出演者・スタッフを守ります。

ジャカルタの都市部からバリ島などの観光地まで、地域性に合わせた通訳を行います。

インドネシア語 番組通訳の概要

       

インドネシアでの撮影は、日本とは異なる「時間感覚(Jam Karet)」や、世界最多のイスラム教徒人口を持つ宗教的背景への理解が不可欠です。

       

特にロケにおいては、「お祈りの時間」や「食事の制限(ハラル)」を考慮しないと、取材対象者との関係が悪化するリスクがあります。

また、世界有数と言われる交通渋滞による移動時間のズレも計算に入れ、制作スタッフがイライラしないよう、先回りしたコーディネート兼通訳を行います。

   イデアプラスのインドネシア語通訳  

インドネシア語 街頭インタビュー通訳

インドネシア人観光客街頭インタビューなど

街頭インタビューの通訳は、その場でお声がけした方の雰囲気やリアクションを感じ取り、
番組のトーンに合う自然な言葉で橋渡しします。
インドネシアの方は親日家が多く、明るく話してくれることが多いですが、
宗教的な話題や左手の使用(不浄の手)など、マナーには細心の注意を払います。

突然声をかけられる一般の方にも安心してお話しいただけるよう、
取材の趣旨をわかりやすく伝えつつ、プレッシャーを与えすぎない距離感でサポートします。

インドネシア語 専門家インタビュー通訳

各専門家インタビュー通訳

専門家インタビューでは、専門用語や業界特有の言い回しが多くなります。
専門家の方の発言を尊重しつつ、視聴者にも伝わる言葉に噛み砕いて通訳することが大切です。

事前にテーマや資料を共有していただくことで、押さえるべきキーワードや論点を整理し、
限られた尺のなかでも番組として伝えたいポイントがきちんと届くようサポートします。

インドネシア語 スタジオ収録通訳

スタジオ収録時通訳

スタジオ収録通訳では、MCやゲストの掛け合いのテンポを崩さず、
番組のトーンに合った言葉で通訳していくことが大切です。

事前に企画意図や台本・進行表を共有していただくことで、
限られた尺の中でも、番組として押さえるべきポイントがきちんと伝わるよう調整します。
笑いどころや感情の動きが重要な場面では、直訳にこだわりすぎず、
日本語として自然に届く表現になるよう心がけています。

      

インドネシア語 テレビ通訳料金(目安)

イデアプラスの番組通訳は、拘束時間に応じた時間制を基本としています。
実際の料金は、ロケ場所・拘束時間・内容・スケジュールなどを踏まえ個別にお見積りいたします。

通訳内容 半日(4時間まで) 1日(8時間まで) 延長(1時間)
街録通訳 30,000円
(税込33,000円)
50,000円
(税込55,000円)
8,000円
(税込8,800円)
専門家インタビュー通訳 40,000円
(税込44,000円)
8,000円
(税込8,800円)
スタジオ収録通訳 40,000円
(税込44,000円)
8,000円
(税込8,800円)
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