Rights Clearance

映像・画像使用許諾代行(権利処理)

海外番組映像・放送局素材、SNS動画、報道写真など、番組で扱いたい素材について、
使用可否や確認が必要な点を整理し、必要に応じて権利元への問い合わせ、使用許諾の取得、条件確認まで代行します。

要点3行まとめ

  • SNS動画、海外ニュース映像、報道写真、海外番組素材などについて、権利元と問い合わせ先を確認します。
  • 番組での使用可否、使用料、使用範囲、期間、放送・配信・二次利用、クレジット表記などの条件を確認します。
  • 必要に応じて問い合わせ、督促、返信内容の翻訳、許諾取得まで代行し、確認結果と残る注意点を整理して共有します。
海外の権利元へ映像・画像の使用条件を確認する業務のイメージ

映像・画像の「使用許諾」とは

海外リサーチ・許諾代行の作業風景

SNS動画、報道写真、海外メディアの記事画像などを番組で使用する際には、著作権者や権利元への事前確認(使用許諾)が必要です。

日本国内と海外ではルールが異なり、同じ素材でも国・プラットフォームによって扱いが異なる場合があります。

また、テレビ番組で「引用」として扱えるかどうかは、使用目的、分量、見せ方、主従関係などを個別に確認する必要があります。判断が難しい場合は、権利元への確認を前提に進めることが安全です。

イデアプラスでは、素材の種類・出どころ・使用目的を踏まえて、確認が必要な権利元と手続きの進め方をご提案し、権利元への問い合わせ代行や条件確認まで含めて、番組で安全に扱える形へ導きます。

対応できる主な使用許諾代行・権利処理

SNS動画や投稿の権利元と使用条件を確認する作業

SNS動画/投稿の使用確認

  • 投稿者・撮影者の特定(可能な範囲)
  • DMやメールでの使用可否の確認
  • 元投稿・転載元・撮影者情報の確認
  • クレジット表記の確認
  • 二次利用・切り抜き可否の整理

SNS素材は転載が繰り返されていることも多いため、投稿者と権利者が同一とは限らない点に注意して確認します。

海外ニュース映像や報道写真の使用許諾を確認する作業

海外ニュース映像・報道写真の
使用許諾

  • 海外メディアへの問い合わせ代行(メール文の作成含む)
  • 使用条件・使用料の有無
  • 「報道利用」と「番組利用」の違い
  • クレジット表記内容の精査
  • 利用不可の場合の代替素材の提案
海外放送局や制作会社へ番組素材の使用許諾を問い合わせる作業

海外番組素材・放送局素材の
使用確認

  • 海外放送局・制作会社・配信元への問い合わせ代行
  • 番組映像・資料映像・公式動画の使用可否確認
  • 放送・配信・二次利用の条件確認
  • 使用料・請求書・クレジット表記の確認
  • 返信内容の翻訳と制作現場向けの整理

韓国語圏、英語圏、ヨーロッパ各国、アジア地域など、海外の放送局・制作会社・メディア・権利元への確認にも対応しています。

海外記事やメディア画像の権利元を確認する作業

海外記事・メディア画像の使用確認

  • 著作権者(媒体・カメラマン等)の特定
  • 引用・転載・抜粋に関する確認ポイントの整理
  • 掲載媒体・撮影者・配信元の確認
  • 転載・抜粋・画面表示の条件確認
  • 使用範囲とクレジット表記の確認
使用が難しい映像や画像について代替案を検討する作業

使用が難しい素材への判断と助言

次のようなケースは使用不可、または注意が必要です。

  • 出どころ不明の画像・映像
  • 第三者が転載した素材
  • SNSで流れる“出典不明”の動画
  • 許諾が得られない投稿
  • プライバシー侵害の可能性がある素材
  • AI生成(ディープフェイク)の疑いがある素材

その場合は、代替素材の提案や事実関係の整理など、制作を止めない形でサポートします。

使用許諾代行の進め方

  1. 素材URL・使用したい場面・放送予定などを確認
  2. 権利元・管理窓口・問い合わせ先を調査
  3. 番組名、使用目的、使用秒数、媒体、地域、期間などを整理
  4. 権利元へ問い合わせ、必要に応じて督促・追加確認
  5. 使用料、使用条件、クレジット、二次利用の可否を確認
  6. 返信内容を翻訳し、制作現場向けに整理して共有

放送日が近い案件では、返答期限を明記して問い合わせます。ただし、権利元の都合により、期限内に返信が得られない場合もあります。

イデアプラスの権利処理が
大切にしていること

イデアプラスの権利処理は、単に「使える/使えない」を判定するだけではありません。

  1. 情報の背景理解
  2. 文脈の読み取り
  3. 誤解を生まない補足
  4. 制作意図との整合性
  5. 視聴者に正しく伝わる形か

これらを丁寧に確認しながら、安全で誠実な形で素材を扱えるようサポートします。

そのうえで、権利元との最初のコンタクトを特に大切にしています。

  • どんな番組で
  • どのような文脈で
  • どの程度・どの期間、どの媒体で使用したいのか

をできるだけ分かりやすく説明し、相手の時間をいただいていることを意識した、丁寧な言葉づかいを心がけています。

海外では「問い合わせをすれば必ず丁寧に対応してもらえる」とは限りません。
窓口が分からず部署間をたらい回しにされたり、なかなか返答が得られなかったりすることも日常的に起こります。

  • 現在の状況ややり取りの経緯を、番組担当者さまにこまめに共有する
  • 時期を見て再度メールを送り直す
  • 可能であれば電話など他の手段も検討する

もちろん、どれだけ丁寧に進めても、すべての案件で許諾が得られるわけではありません。
それでも、これまでにお手伝いした案件では、最終的に許諾取得に至るケースも多く、「ここまでやってくれて助かった」と評価をいただくことが増えています。

「頑張れば必ず結果がついてくる」と言い切れない領域だからこそ、
どこまで確認できたのか/どの時点でリスクが残るのか/そのうえでどの選択肢が現実的か、を明確にしつつ、誠実なコミュニケーションを心がけています。

必要に応じて、権利元への英文メール作成、問い合わせ、返信確認、条件確認などのやり取りを代行します。

担当者の声

海外の権利元との許諾交渉を担当するスタッフ

「こちらの都合で相手に話を聞いてもらうわけですから、どんな番組でどのように使いたいかということを丁寧に説明するように心がけています。これは最初の問い合わせが大切で、言葉遣いも含めて丁寧になるように意識しています。

番組側は『当然許諾を取ってもらえるだろう』という前提で考えていらっしゃると思うのですが、日本のようにすべてが丁寧に話を聞いてもらえるわけではありません。窓口が分からず、たらい回しになることは日常茶飯事です。

そんなときは、番組担当さんに状況を報告しつつ、再度メールを送ったり、電話をかけてみたりします。頑張れば必ず結果がついてくるというものではないので、とにかく丁寧に理解を得られるように心がけています。

それでも、これまでの案件では最終的に許諾をいただけるケースも多く、『ここまでやってもらえるとは思わなかった』と喜んでいただけることが励みになっています。」

権利処理の現場は「交渉力」や「押しの強さ」だけで状況を動かせるものではありません。イデアプラスでは、結果だけでなく、そこに至るプロセスの透明性と誠実さを重視し、番組担当者さまと状況を共有しながら、一つひとつの案件に向き合っています。

ご相談の多いケース

  • 海外オーディション番組の映像について、使用条件や料金を確認し、可能であれば許諾も取得してほしい
  • 海外の競技団体に連絡し、過去の競技映像をテレビ番組で使用する条件を確認してほしい
  • メジャーリーグ球団が公式に公開している映像を、テレビ番組で使用できるか確認してほしい
  • 海外ニュース映像や報道写真について、使用料、使用秒数、放送地域、配信の可否を確認してほしい
  • SNSで見つけた動画の撮影者と権利元を確認し、投稿者へ使用許諾を取ってほしい
  • 海外番組や配信サービスの映像について、放送後の見逃し配信や二次利用まで許可されるか確認してほしい
  • 請求書の発行条件、支払方法、クレジット表記を含めて、返信内容を整理してほしい

情報が揃っていなくても構いません。状況を拝見し、必要な調査や進め方をご提案します。

権利確認・使用許諾代行の料金

映像・画像使用許諾の代行費用は、実際に作業した時間の合算で計算します。 権利元への問い合わせメール送信、返信確認、督促、条件確認、使用範囲やクレジット表記の整理など、 それぞれの作業にかかった時間を足し上げて算出します。

たとえば、1日目に問い合わせメールを送信して15分、2日目に返信確認と督促で15分、 その後、使用条件確認のメール送信で15分、条件整理で15分かかった場合、 実作業時間の合計は1時間として計算します。 返答待ちの時間や日数そのものは、作業時間に含みません。

料金は、実際に作業した時間の合算で計算します。

1時間以内

9,000円〜

2時間まで

16,000円

2時間以降

15分ごとに
+1,900円

※ 返答待ちの時間や日数そのものは、作業時間に含みません。

想定外に確認が難航しそうな場合や、当初の打ち合わせで決めた作業時間を超えそうな場合は、 その時点で状況をご報告し、進め方をご相談します。

使用許諾の可否は権利元の判断によるため、許諾取得を保証するものではありません。 取得できなかった場合でも、権利元確認や問い合わせ対応など、実際に発生した作業分は費用が発生します。

→ 料金・お見積もりを見る

よくある質問

Q:使用許諾の代行費用はどのように計算されますか?

A:実際に作業した時間の合算で計算します。問い合わせメールの作成・送信、返信確認、督促、 条件確認、使用範囲やクレジット表記の整理など、それぞれの作業時間を足し上げます。 返答待ちの時間や日数そのものは、作業時間に含みません。

たとえば、問い合わせメール送信15分、返信確認・督促15分、条件確認メール15分、 条件整理15分の場合、実作業時間の合計は1時間として計算します。

→ 詳しい料金を見る

Q:想定より作業が長くなりそうな場合は、事前に分かりますか?

A:はい。権利元からの返信が遅い、追加確認が必要になった、使用条件の確認に時間がかかるなど、 想定より作業が難航しそうな場合や、当初の打ち合わせで決めた作業時間を超えそうな場合は、 その時点で状況をご報告し、進め方をご相談します。

Q:許諾が取れなかった場合も費用は発生しますか?

A:はい。使用許諾の可否は権利元の判断によるため、許諾取得を保証するものではありません。 許諾が得られなかった場合でも、権利元確認、問い合わせ、督促、条件確認など、実際に発生した作業分は費用が発生します。

Q:権利元が分からない素材でも相談できますか?

A:はい。SNS動画、海外ニュース映像、写真、Web上の画像など、権利元が不明な段階からご相談いただけます。 出どころの確認、権利元候補の調査、問い合わせ先の整理から対応します。

Q:急ぎの番組素材でも対応できますか?

A:内容と期限によりますが、放送日や編集スケジュールが迫っている案件も、まずは状況を確認します。 素材URL、使用したい場面、放送・配信予定、希望する使用範囲が分かると、初動が早くなります。

使用したい素材が決まったら、早めにご相談ください。

素材URL、使用したい場面、放送・配信予定、希望する使用範囲が分かると、確認を早く始められます。

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