Rights Clearance

映像・画像使用許諾(権利処理)

SNS動画・報道写真・海外映像など、番組で扱いたい素材の「使える/使えない」を整理し、
必要に応じて権利元へ連絡して、使用条件やクレジット表記まで確認します。

映像・画像使用許諾

  • SNSやニュース映像、海外メディアの写真などの使用可否を確認し、必要に応じて権利元と連絡します。
  • クレジット表記の確認や、著作権・使用条件の判断など、制作現場が迷いやすい部分を丁寧にサポートします。
  • 翻訳の延長で始まったサービスですが、現在は年間を通じて多くの許諾案件をご依頼いただき、8割以上の案件で許諾取得に至っています。

映像・画像の「使用許諾」とは

海外リサーチ・権利処理の作業風景

SNS動画、報道写真、海外メディアの記事画像などを番組で使用する際には、著作権者や権利元への事前確認(使用許諾)が必要です。

日本国内と海外ではルールが異なり、同じ素材でも国・プラットフォームによって扱いが異なる場合があります。

また「引用」はテレビ制作では適用範囲が狭く、誤った判断は著作権侵害などの重大なトラブルにつながることがあります。

イデアプラスでは、素材の種類・出どころ・意図を踏まえて「使える/使えない」の判断と、必要な確認プロセスをご提案し、番組で安全に扱える形へ導きます。

対応できる主な権利処理

SNS動画/投稿の使用確認

  • 投稿者・撮影者の特定(可能な範囲)
  • DMやメールでの使用可否の確認
  • 背景情報・真偽の補足調査
  • クレジット表記の確認
  • 二次利用・切り抜き可否の整理

SNS素材は出典が曖昧なことも多いため、事実確認と権利確認をセットで行う姿勢を徹底しています。

海外ニュース映像・報道写真の
使用許諾

  • 海外メディアへの確認(メール文の作成含む)
  • 使用条件・使用料の有無
  • 「報道利用」と「番組利用」の違い
  • クレジット表記内容の精査
  • 利用不可の場合の代替素材の提案

海外記事・メディア画像の使用確認

  • 著作権者(媒体・カメラマン等)の特定
  • 引用/転載/抜粋の判断
  • 誤解防止のための文脈整理
  • Web画像の出どころ確認
  • 関連情報の裏どり調査

使用が難しい素材への判断と助言

次のようなケースは使用不可、または注意が必要です。

  • 出どころ不明の画像・映像
  • 第三者が転載した素材
  • SNSで流れる“出典不明”の動画
  • 許諾が得られない投稿
  • プライバシー侵害の可能性がある素材
  • AI生成(ディープフェイク)の疑いがある素材

その場合は、代替素材の提案や事実関係の整理など、制作を止めない形でサポートします。

イデアプラスの権利処理が
大切にしていること

イデアプラスの権利処理は、単に「使える/使えない」を判定するだけではありません。

  1. 情報の背景理解
  2. 文脈の読み取り
  3. 誤解を生まない補足
  4. 制作意図との整合性
  5. 視聴者に正しく伝わる形か

これらを丁寧に確認しながら、安全で誠実な形で素材を扱えるようサポートします。

そのうえで、権利元との最初のコンタクトを特に大切にしています。

  • どんな番組で
  • どのような文脈で
  • どの程度・どの期間、どの媒体で使用したいのか

をできるだけ分かりやすく説明し、相手の時間をいただいていることを意識した、丁寧な言葉づかいを心がけています。

海外では「問い合わせをすれば必ず丁寧に対応してもらえる」とは限りません。
窓口が分からず部署間をたらい回しにされたり、なかなか返答が得られなかったりすることも日常的に起こります。

  • 現在の状況ややり取りの経緯を、番組担当者さまにこまめに共有する
  • 時期を見て再度メールを送り直す
  • 可能であれば電話など他の手段も検討する

もちろん、どれだけ丁寧に進めても、すべての案件で許諾が得られるわけではありません。
それでも、これまでにお手伝いした案件では体感として8割以上のケースで許諾取得に成功しており、「ここまでやってくれて助かった」と評価をいただくことが増えています。

「頑張れば必ず結果がついてくる」と言い切れない領域だからこそ、
どこまで確認できたのか/どの時点でリスクが残るのか/そのうえでどの選択肢が現実的か、を明確にしつつ、誠実なコミュニケーションを心がけています。

必要に応じて、権利元への英文メール作成ややり取りの代行も可能です。

担当者の声

「こちらの都合で相手に話を聞いてもらうわけですから、どんな番組でどのように使いたいかということを丁寧に説明するように心がけています。これは最初の問い合わせが大切で、言葉遣いも含めて丁寧になるように意識しています。

番組側は『当然許諾を取ってもらえるだろう』という前提で考えていらっしゃると思うのですが、日本のようにすべてが丁寧に話を聞いてもらえるわけではありません。窓口が分からず、たらい回しになることは日常茶飯事です。

そんなときは、番組担当さんに状況を報告しつつ、再度メールを送ったり、電話をかけてみたりします。頑張れば必ず結果がついてくるというものではないので、とにかく丁寧に理解を得られるように心がけています。

それでも、これまでの案件の多くは最終的に許諾をいただくことができており、『ここまでやってもらえるとは思わなかった』と喜んでいただけることが励みになっています。」

権利処理の現場は「交渉力」や「押しの強さ」だけで状況を動かせるものではありません。イデアプラスでは、結果だけでなく、そこに至るプロセスの透明性と誠実さを重視し、番組担当者さまと状況を共有しながら、一つひとつの案件に向き合っています。

ご相談の多いケース

  • この素材、使える?
  • 画像の出どころが分からない
  • 許諾が必要かどうか判断したい
  • クレジット表記が合っているか確認したい
  • 裏どりも合わせて依頼したい
  • 翻訳だけだったが、やり取りごと任せたい

情報が揃っていなくても構いません。状況を拝見し、必要な調査や進め方をご提案します。

番組制作で必要な3つのサポート

映像翻訳

収録素材やインタビュー映像を、字幕・テロップ・原稿用に整える翻訳です。視聴者に伝わりやすく、編集現場で扱いやすい形に仕上げます。

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番組通訳

国内ロケ、収録、インタビューなど、現場でのやり取りを支える通訳です。言葉を置き換えるだけでなく、番組進行や現場の空気を踏まえて対応します。

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番組別サービス

情報番組、スポーツ番組、ドキュメンタリー番組、バラエティ番組など、番組のジャンルごとに求められる通訳・翻訳・リサーチ対応を整理した案内です。現場や制作意図に合わせて、必要なサポートをまとめてご確認いただけます。

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次のロケ、間に合わせます。

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