映像翻訳ガイド
外国語の映像素材を、番組制作で使いやすい翻訳原稿にするための実務ガイドです。
A01|仕上がり・原稿形式
映像翻訳の納品原稿・仕上がり見本
実際の納品原稿をもとに、TC・話者名・日本語訳の基本形をご紹介。英語原文は通常つけず、TCは冒頭とhour切替のみ6桁、それ以外は4桁を基本にしています。
詳しく読む →A02|編集用の文字起こし
映像翻訳の「ミニ文字起こし」
原語の全文を起こすのではなく、編集で原音の位置を探すため、発言冒頭だけを記す方法です。ご依頼があった場合の追加対応として、各対応言語でご相談いただけます。
詳しく読む →A03|素材を送る前に
映像素材を送る前に確認していただきたいこと
再生・巻き戻しのしやすさ、長尺素材の分割、音声トラック、同期ずれなど、翻訳作業を止めないために送付前に確認したいポイントをまとめます。
詳しく読む →A04|急ぎ・納期
急ぎの映像翻訳――素材到着時間と納期の考え方
言語、内容、翻訳尺、素材状態、ファイル構成、優先順位、担当分け、素材到着時刻と納期。急ぎ案件を現実的に組み立てる考え方を整理します。
詳しく読む →A05|インタビュー・街録
インタビュー・街録映像をどう翻訳するか――話し方と文体
報道では事実を正確に、人物紹介では温度感も大切に。です・ます調/だ・である調、話し手らしさをどこまで残すかなど、番組の用途による訳し方の違いを考えます。
詳しく読む →A06|英語映像翻訳
映像翻訳における「英語」とは
英語案件はイデアプラスの映像翻訳のおよそ半数。話者の違い、ジャンルごとの専門性、スクリプトのない生素材の聞き取りなど、テレビ番組で扱う「英語」の幅を解説します。
詳しく読む →A07|映画・ドラマとの違い
テレビ番組の映像翻訳は、映画・ドラマ翻訳と何が違うのか
スクリプトの有無、編集前の生素材、聞き取り、翻訳原稿が使われる制作工程など、テレビ番組の素材翻訳と映画・ドラマの字幕・吹替翻訳の違いを整理します。
詳しく読む →番組通訳ガイド
街録、インタビュー、会見、収録など、テレビ番組の現場で通訳を手配するときの実務ガイドです。
B01|ご依頼前の確認
番組通訳をご依頼いただく際に教えていただきたいこと
日時、場所、取材内容、対象者、通訳の形、拘束時間など。担当者選定と見積もりに必要となる基本情報をまとめます。
詳しく読む →B02|街録・街頭取材
街録通訳をスムーズに進めるために知っておいていただきたいこと
出演承諾、通訳者の立ち位置、相槌、カメラ映り、服装、夏場の暑さ対策や休憩まで。街頭インタビューを制作側と一緒に回すための現場運営を整理します。
詳しく読む →B03|オンライン通訳
海外インタビューのオンライン通訳
海外との時差で深夜・早朝になる取材、事前資料や質問案の共有、本番前の打ち合わせ、Zoom・Microsoft Teamsなどの接続URL共有まで、オンライン取材の実務を整理します。
詳しく読む →B04|現場と担当者選び
テレビ番組では、現場によって求められる通訳が違う
バラエティー収録ではゲストを置き去りにしない、街歩きロケでは前に出すぎない、専門家取材では得意分野と事前準備を重視。現場ごとに違う通訳の役割を解説します。
詳しく読む →B05|外国人ゲスト対応
外国人ゲストの収録サポート
通訳だけでなく、カンペ出し、次の動きの説明、スタッフ指示の伝達など、外国人ゲストが収録進行についていけるよう制作スタッフと連携して支えます。
詳しく読む →B06|予約・スケジュール
番組通訳の予約・仮押さえについて
候補日の空き確認と正式手配は別です。複数日を長期間押さえ続けることはできませんが、日程未確定でも候補者の予定確認は可能です。予約・仮押さえの考え方を解説します。
詳しく読む →B07|街歩き・観光ロケ
街歩き・観光ロケで求められる通訳の立ち位置
演者と外国人観光客の自然な会話を見守り、必要な部分だけを補う判断や、スタッフと連携して周囲へ撮影中の状況を伝えるサポートを、現場の実例から紹介します。
詳しく読む →通訳者は内容に応じて担当を選びますが、正式な手配には日時の確定が必要です。候補日の空き状況確認は可能でも、複数日を同時に長期間確保することは難しいため、決定のタイミングが重要になります。
海外リサーチ・使用許諾ガイド
海外の映像・画像を番組で使用するときの確認や権利処理について、依頼前に知っておきたいポイントをまとめます。
スタッフボイス
ガイドでは「どう進めるか」を実務的にまとめています。スタッフボイスでは、実際の番組対応を通じて感じたことや、翻訳・通訳で大切にしている考え方をスタッフ自身の言葉で紹介しています。