原音とテロップの照合
発言の有無、否定・数字・固有名詞、訳抜けや過剰な補足がないか確認します。
BROADCAST SAFETY GUARD
翻訳テロップが自然な日本語でも、原音と意味が違うことがあります。放送前のチェックでは、確認できた箇所を明確にし、不確かな部分は不確かだと報告します。誤訳や訳抜けが見つかれば、必要に応じて修正案をご提示します。
当社は、この確認作業を放送前のセーフティーガードと考えています。
テロップの文章だけではなく、原音・話者・前後の文脈を基準に確認します。
発言の有無、否定・数字・固有名詞、訳抜けや過剰な補足がないか確認します。
質問への返答や前後の会話を踏まえ、意味が変わっていないか確認します。
テロップの切れ目と原音の位置、話者の取り違え、前後を切ったことによる意味のずれを確認します。
問題がある箇所は修正案を提示し、判断できない部分は確度と必要資料をお伝えします。
外国語で数秒のやり取りでも、周囲の雑音や話者同士の声の重なりで、聞き取りが難しい場合があります。編集済みVTRだけでは、誰を指す言葉なのか、許可を求めているのか別の意図なのか、決められないこともあります。
そのような場合、当社では明確に聞き取れる部分と、文脈から推定した部分を分けて報告します。推定に基づくテロップ案は、その旨を明記します。
前半の発言は明確に聞き取れます。
後半は音声が不明瞭で、複数の解釈が考えられます。
現時点で可能なテロップ案とともに、推定であること、前後の元素材があれば再確認したいことをお伝えします。
※上記は納品内容のイメージです。実際の報告は素材と確認結果に応じて変わります。
事前に正確な作業時間を見積もることが難しいため、担当翻訳者の実作業時間に応じて算出します。
5,000円
税別
原音が明瞭で、既存テロップに大きな問題がなく、短時間で確認できる場合。
9,000円
税別
聞き直しやテロップ修正案の検討などで、30分を超えて確認が必要になる場合。
ただし、テロップの区切り位置が違う、訳に誤りがある、編集済みの素材だけでは判断できず元の収録素材を確認する必要があるなど、作業が増える場合には料金も上がることがあります。
30分・60分はVTRの尺ではなく、担当翻訳者の実作業時間です。作業終了後の申告時間に基づいて料金を算出します。上記金額は作業内容を保証する定額料金ではなく、あくまで目安です。60分を超える場合の料金は実作業時間に応じてご案内します。
テロップの入ったVTRと、確認したい箇所・締切をお知らせください。
必要に応じて前後の映像や元素材を確認します。
問題がない場合はその旨を、問題がある場合は該当箇所と修正案をお伝えします。
報告では、必要に応じて該当タイムコード、現行テロップ、確認内容、修正案、不明確な点を整理します。ご依頼内容に応じてメール本文やチェック表などでお返しします。
翻訳チェックは確認した範囲での報告であり、放送可否や誤訳ゼロを保証するものではありません。最終的な編集・放送判断は番組制作側で行っていただきます。
完成間近のVTRで意味の違いが見つかると、テロップだけでなく構成や尺の修正が必要になることがあります。
そこで当社では、使う箇所が決まった時点で、質問と前後の会話も含めて少し長めに素材を抜き出し、先に映像翻訳をご依頼いただく方法をおすすめしています。編集前に発言内容を把握できれば、手戻りを減らしやすくなります。
もちろん、編集済みVTRのチェックも承ります。
実施日時、取材場所、必要な言語、企画・質問案をお知らせください。未定の項目がある段階でもご相談いただけます。
受付時間:10:00〜19:00
お急ぎの方:22時ごろまで
メールは24時間受付しています。
確認でき次第、順次ご返信いたします。